やじろぐ7

40代半ばの妻子持ちがゲームしながら解脱を目指すブログ

隣のキチガイ

僕のうちのご近所さんはいい人たちばっかりです。
なのでこれは例えの話です。

隣にキチガイがいたら、それなりの不安と構えをして生活するでしょうね。
たぶん僕もそう。

でもそんな時は、隣のキチガイも、自分の隣にいる僕をキチガイだと思って
不安と構えをしているかもしれない。
人の見方なんて相手の立場にはなかなかなれないもの。

隣にいる奴はキチガイだから、何をしでかすかわからない。牽制しとかないと。
普通はそう思う。

争いがそこで起こってくる。

この誤解は話し合いで解けるんだろうか?
話し合いをして
「いや、うちも別に何かしたいわけじゃないけど、おたくの方が何かしようとしてるんでしょ?
そう思ってるからこっちもやってるんだけど」
「いやいや、そっちこそ…」

そんな感じになりそう。

「じゃあ、うちはおたくに何もしないから。もうやめるから。
だからおたくもやめよう。もう何も無しで」
「うん、いいよ」

こんな和解もあるかもしれない。

でも結局「ああ約束したけど信用できないな…何しろ隣はキチガイだから
約束なんか平気で破って何かしてくるだろう。合理的に考えて」とか思って
互いを信用できずに、構えちゃう。

そんなに難しい話じゃないのに、当人同士はどうしようもないのです。
何しろお互いキチガイなんだから。


…こんな感じだよね。国際紛争って。

Google+というのが発表されたらしい。

ITMediaさんの記事を拝借しました。

他社の得意分野に殴りこみをかけてボコボコにされるのが好きなGoogleさん。
機能は高いのにインターフェースやデザインで大損しているGoogleさん。
そんなGoogleさんけっこう好きです。

SNSプロジェクトですかあ。
そう来るとは思ってもいなかったのです。まだあきらめてなかったんだ。
いや、これからのWeb戦略にはどうしてもプラットフォームを固める事が必要なのでしょう。

招待申請してみました。
そのためだけにGmailのアドレスを新たに取得しました…。
ハンドルネームじゃないGmailアドレス欲しかったんです。

普段使っているのはGoogleAppsだったのでー。
GoogleAppsGoogleプロフィール使えませんもんね。サービスの性質上仕方がない。
新たなるGmailも併用していくのです。

どんな感じかな。楽しみです。

ICレコーダー「ああんイッちゃうううう〜」

音声の録音て楽しいですよね。
環境が許せばたまにやっています。
いつか音声をネットに乗せて生き恥を晒そうとも思っていますが。

所有のICレコーダーが逝きかけてます。

インデックスボタンがあって、A〜Dと、Mが選べるんです。左上ですね。
その下のボタンはファイル消去ボタン。

録音ボタンを押すと、インデックスボタンかファイル消去ボタンか
どちらかの効果が出て録音できないのです…。

あれこれためしてみたんですが何かこう根本的にダメのような感じです。
更に色々やってはみますが、ダメだったら修理に出します。

でもこの数年でICレコーダーも進化激しく。
21000円で買ったこのレコーダーも、もっといいものが7000円で買えてしまうのです…。

修理代が3000円くらいだったら修理してもらおうかな。
買い換えるとしたら、また三洋にします。

三洋は大リストラが行われるようです。
がんばれ。超がんばれ。世界のサンヨー!
三洋が作ったもので僕はけっこう幸せです。

応援しています。
退職される方々にも、惜しみない敬意を。

Facebookの「知り合いかも」ちょっと異常。 の、その後

前回記事
Facebookの「知り合いかも」ちょっと異常。

全く新規のFacebookアカウントを作り、何も外部を踏まずに
名前とメールアドレスだけのプロフィールを放置して「知り合いかも」の様子を観察。


あれから週に一度ほどチェックしつつ「知り合いかも」に出てくる名前を
ずっと見ていました。

最初に、一つ前提が崩れている事を告白しなければいけません。

僕はFacebookにログインした後、ログアウトをしていませんでした…。

いろんなニュース記事を見た時に、Facebookアカウントで「イイネ!」をつけたり
コメントを書いたりすることができるところがたくさんありますが、
ログアウトしていなかった場合、僕のFacebookプロフィールがそこに引っ張り出されて
しまっていたようです。

つまりFacebookの連携に対応したサイトの中で「僕がどのサイトのどのページを見たか」という
情報がパラメータに影響を与えた可能性があります。

まったく無垢なアカウント保持を目指していたのに残念です。
すみません。

さて肝心の「知り合いかも」なんですが。

少しずつ顔ぶれが変わりつつも、上位に表示されている人はそこまで変わっていませんね。
この「少しずつ顔ぶれが変わる」というのも何の情報を元にしているのかわかりません。
僕が踏んだサイトから判断しているかもしれないし。

顔ぶれなんですけど、気になる顔・名前もチラホラあります。
まだ確認していないのですが友人の弟と思われる人物が表示されています。
確認しないといけないのにまた忘れていました。勘違いでした。

あと大学時代の後輩と同じ名前。
それとむかーしの知り合いが結婚して姓が変わった?と思われる名前。
名前だけということは写真は無いということ。
名前だけって、実は他人でも「まさか?」と勘違いさせますよね。

もどかしいのは確認のためにプロフィールを見ることが
今の僕には許されていない
ということ。
もしそれらの人のプロフィールを見たら、間違いなくその人のFriendが僕の「知り合いかも」に
表示されていきます。プロフィールを見た情報は、必ず残っています。

興味を示してクリックした名前は、心当たりのある名前である確率が高いですからね。
むしろ僕がFacebookの開発者だったら、その機能を入れないはずがありません。

メールアドレス、GmailGoogleApps)のアドレス帳に入っている人たちは登場していないのです。
それが謎。


そして心当たりの無い名前の人たちはいったい誰なのか。
おそらく、おそらくですがTwitterのフォロー/フォロワー またはそのFacebookのFriend。
どちらかの人たちが大勢を占めているのではないかと推測します。
僕はその人たちの顔も名前も知らないけど、おそらくTwitterで直接または間接的に
つながっています。

本当に上位のメンバーは固定されている。
そのうちの数人は、Twitterでやり取りをする人です。
しかしFacebookTwitterアカウントは連携をしていないし、極力触れ合わないようにしていた。
接点は無いはずなんです。

となると、固定されているという点からも、やはり
この上位の人たちは僕のプロフィールを見た人たちなのではないかと思うのです。

僕のプロフィールを見る人とは誰か。最初に僕のプロフィールを見た人はどこから見たか。
前回も書きましたが僕はどこにも宣伝していない何もしていないので、
一番最初に見た人は「メールアドレスもしくは名前により知り合いかもに表示された」か
「僕の名前で検索した」かのどちらかしか無いはずなんです。

ここで少し具体的に書いてみることにします。

「知り合いかも」の上位(左上を一番上位と思っています)の2名はずっと変わらないんです。
一番左上をAさん、その次をBさんにしましょう。
二人ともTwitterで相互フォローをさせて頂いていますが、
AさんとBさんは相互フォローして…るのかな…。

やべえ確認してない。しかし、おそらくしていません。推測ですが根拠もあります。
ここではAさんとBさんは無関係ということで話を進めます。

たぶんAさんもBさんも僕のプロフィールを見ています。
見ていると言っても、名前とアドレスだけですので、たくさん踏んだ中の一つでしょうが。
「知り合いかも」に登場するTwitterで見た人たちは僕とBさんの共通フォロワーさんが多い。

Aさんと僕の共通フォロワーさんは、僕が判断しうる中では「知り合いかも」に確認できません。
いるのかもしれないけど。そもそもAさんと僕のTwitetr共通フォロワーは少ないはず。
Aさんは本名をオープンにするのは嫌いな人です。
ひょっとしたらFacebookのFriend自体が少ないかもしれません。
僕が確認したらそれですぐわかるのにね。

追記:「知り合いかも」にある名前のうち少なくとも3つはAさんのFriendと確認。


Bさんと僕の共通フォロワーさんは結構数が多く、「知り合いかも」に何人もいますね。

ここでCさんを登場させましょう。
このCさんはAさんとBさんと僕のTwitterでの共通フォロワーさんです。
そしてFacebookをやっています。なぜ知っているか。僕は以前使っていて休止した
Facebookアカウントで、CさんとFriendでした。

CさんはSkypeFoursquareで僕とコンタクトリストに入っていて、
更にオフ会で会い、Bumpをして、Viberでも繋がっている人です。
GmailGoogle Apps)の連絡先には入っていません。
互いにiPhoneの連絡先に電話番号を入れています。

このCさんは「知り合いかも」にまだ登場していません。
これは何を意味しているのかと僕は考えるのです。


…果たしてAさんはFacebook上で何人のFriendがいるのか、
Bさんは何人いるのか、Cさんは大体知ってますが。そこら辺がわからないと何とも言えません。


唐突ですがもう一つCさんとコンタクトが繋がっているサービスがありました。
belugaです。belugaで僕はCさんとFriendになっています。
…と思ったけどFriendじゃなかった。
「CさんがBelugaに登録したよ!」という通知が来ただけでした。
これiPhoneのアドレス帳を参照にしているんでしたっけ。

belugaはFacebook傘下のサービスですが、僕はFacebook経由で登録はしていません。
しかし、この実験アカウントと同じアドレス、そしてもちろん本名で登録しています。

…これでCさんが「知り合いかも」に登場しないのはちょっとオカシイな。

結局、現時点で判断できる事はどういうことか。

一つ、Facebookはどこから名寄せして「知り合いかも」を表示しているのかということ。

Gmailは無事。友達を探すで自分が明示的に「コンタクトの人たちを探す」としないと
ダメなんでしょう。ここのプライバシーは守られているのかもしれません。
Skype、MSN、Yahooも同様と考えていいんでしょうか。

iPhoneの連絡先の内容をアップロードするサービスがいくつかありますが。
Bump、Viber、Beluga、僕の「知り合いかも」にCさんが出てこない限りは
そこの情報を勝手に使っているということは無いと思って良さそう。現時点では。

一つ、AさんBさん他数名のランク上位のパラメータを持つ人を第一世代とすると
第一世代のFriendを第二世代、さらに第三世代まで結構「知り合いかも」に出てくる。

よく出てくる名前が実はAさんやBさんのFriendで、
自分とは関わりが無い人であることが少しずつわかってきました。





…もう少し放置してみよう。

お金で時間を買っていいのは生産活動を継続する人だけ。

お金で時間を買う。

という表現があります。
素晴らしい考え方です。

時間は有限です。

くだらない作業に時間をかけるよりはお金を出して
時間を節約した方がいいに決まっています。

でも思うんです。
お金で時間を節約する事によって何かが前向きな事が生まれないと意味が無いと。
節約した時間を怠惰によって浪費するならお金を貯めた方がいいなと思うんです。
ひょっとして当たり前でしょうか。

色んなところで時間を節約したい。
誰だってそうです。

でもネットサーフィンしたりネットゲームしたりするために節約するんじゃ
面白くないなと僕は感じます。

やっぱり何かをしなければ。
焦る。走らないと。

と、ATOKScanSnapの値段を見ながら思うわけです。


お金が余ってる人は積極的に経済を回していいと思いますけどね。

写真のフィルター

色彩感覚のある人は本当にすごいと思うのです。

女性は男性の3倍の色が見えてるんでしたっけ。
言わせてもらうなら、男性だって(少なくとも僕は)けっこう見えてるんですよ。たぶん。

ただ色の名前を知らないから紫も薄紫も青紫も赤紫も、等しく「紫」って言ってるだけで。
パープルとバイオレットの違いはわかってますよ。うん。
ただ、「ちょっと薄い紫」とか、そういう表現しちゃうだけ。それだけ。

Instagramってサービスありますよね。
iPhoneで写真を共有しちゃうやつ。

フィルタをかけてるのを見るとセンスいいなと思ってはいます。

この「デザイン的センス」は本当に僕の弱点だと思います。
フィルタをかけるって、たくさんあるとどれが一番いいのかわかんねーよ!

撮るときに一発でいいのにしてくれよっていうオート志向な僕がいるのです。

でもこの夏は色々挑戦してみようかな。
上の画像はiPhoneアプリ「Camera+」です。

何を書いても

何を書いても「これチラシの裏に書いとけよ俺。なっ」という文しか書けない日もあります(笑)

mixiに書こうかな…。

mixiと言えば以前「mixiが気持ち悪いんじゃない、マイミクが気持ち悪いんだ!」と
Twitterでつぶやいた事があります。いつだったっけ。

別にmixiに限ったことじゃないんでしょうが、サービスに対する気持ち悪さというのは
利用者が気持ち悪いということだと、思います。
それを許しているサービスも嫌いになるのは当然ですね。
僕もTumblr大嫌いですもん。

ただそれを履き違えて「あのサービス使ってる奴まだいるの?」的アピールする人ダサすぎ。

多いよなあ。
特にmixiは(笑)